一般診療
一般的な診察内容をご紹介します。

外科
骨折・股関節形成不全・脱臼・会陰ヘルニア・椎間板ヘルニア・異物誤飲など
ふとした瞬間に脱臼したり、事故や落下で骨折したり、遺伝や外的要因で股関節が変性したりする場合があります。状況に応じて最適な処置・手術を行います。

内科
消化器、腎臓、肝臓、内分泌疾患
動物たちによくある症状の下痢や嘔吐も、大きな病気の前兆である場合があります。
腎臓や肝臓の病気も多く、人間よりも進行が速いので、水をよく飲む・口が臭いなど兆候があればすぐにご来院ください。
元気にしていても、突然悪化します。悪くなってからの治療では手遅れになる場合があります。
動物たちは「調子が悪い・だるい・・」と話せませんので、最近食欲が落ちたとか、なにか様子がおかしいという場合は早目に病院にお越ください。
内科分野は定期的に検査をおすすめして早期発見を心がけています。
また、ワクチンで予防できる病気も多くありますので、年に1回の予防接種は必ずしてあげましょう。
泌尿器科
膀胱炎・尿路結石
頻尿・血尿・尿閉・腹部膨満のような症状がでます。
「膀胱炎」は膀胱内の内側が細菌などの影響で炎症を起こす病気です。
「尿路結石」は尿中にふくまれる成分が結晶化し、これらが集合して固形物となったもので尿路を傷つけたり、尿道を閉塞したりします。
尿検査やエコー検査で診察し、ひどい場合は手術をして取り出します。
耳科
外耳炎

耳鏡で耳の中をみているところ
犬には大変多くみられます。
犬は人間と違い、鼓膜までの距離(外耳道)が長く、L字に折れ曲がっているため耳の中が乾燥しにくい構造になっています。
外耳炎をそのままにしておくと、炎症はさらに広がり、鼓膜を傷つけるなどして耳の奥まで達し、平衡感覚や聴覚が障害されるなど症状が重くなることがあります。
耳鏡で外耳道にたまっている耳垢を確認し、きれいに取り除き、洗浄を行った後お薬を投薬します。
眼科
角膜炎
黒眼の部分を覆っている一番外側の膜を角膜といい、そこに傷がついたり、炎症がおこったりする状態を「角膜炎」といいます。
角膜炎では検査を行い、傷を確認して、適切な点眼薬をお出しします。
必要に応じて、動物用のコンタクトレンズを使い更に傷つかないように保護します。
早目に病院にお越いただくことをお勧めします。
避妊去勢
避妊・去勢手術
本来動物は、自然の中ですきなように交配を行い、子供を産んできました。
しかし、人間が動物を家族として迎え入れ、自然の環境ではなくなりました。
このような中、動物のストレスを取り除いてやり、暮らしやすくさせる為、また望まない子供を増やさない為に避妊・去勢手術をお勧めしています。
手術によって生殖器関連の病気が予防され、精神的にも安定します。
名古屋市から補助が出る場合があります。
詳しくは獣医師にお問い合わせください。
予防
フィラリア症・ノミ・ダニ予防・ワクチン接種
フィラリア症
蚊が血を吸うことで仲介して心臓に虫が寄生するこわい病気が「フィラリア症」です。
フィラリア症は犬だけではなく、猫にもあります。
毎月1回、駆虫薬を投薬するだけで予防できますので、毎月しっかり予防してあげてください。
ノミ・ダニ予防
ノミ・ダニは動物の血を吸って、卵を産み、家のカーペットや畳で繁殖を繰り返します。
動物の皮膚病や貧血やアレルギー症だけでなく、人間のアレルギーや感染症も引き起こします。
外に出なくても、人間が外出した際にノミ・ダニを連れて帰ってしまうこともあります。
一度つくと、なかなか全部駆虫しきれないのがノミ・ダニです。
動物につく前に毎月1回の駆虫薬で予防できますので、投薬してあげてください。
混合ワクチン接種
ワンちゃんも猫ちゃんもフェレットちゃんも、年1回はワクチン接種を行いましょう。
こわい伝染病(人に感染する病気もある)もワクチンをうっていれば予防できます。
尿や便、唾液等から感染します。
産まれた年は年2~3回、翌年からは年1回の追加接種になります。
ご自分のペットだけでなく、周囲の動物や人に悪影響を及ぼさないよう、ワクチンの接種を忘れないであげてください。
当クリニックでホテル・トリミング・ドッグランを利用される場合は接種が必要です。










